どうも!
いやー、昨日の日本代表はがんばってくれましたね!
原口元気が決めてくれた時は泣きそうになりました!
ということで今回は日本を代表する香り
イッセイミヤケ ロードゥイッセイ
普段香水を使わない三宅一生がパリコレクションに出るブランドとして認知されるために(香水作ってないとブランドとして一流と認めてもらえなかった)
「えー?香水?じゃあ水!水の香り作ってよ!」
という無茶なオーダーをだして、
調香師ジャック・キャバリエが
(後に天才調香師と呼ばれたのであった!代表作一例・ブルガリ プールオム、ゴルチェ クラシック、ニナ(共作)ジルサンダー サンダーフォーメンとかとかいっぱい。最近だとルイ ヴィトンの香りも手がけました。)
「え?水?水って香りないし。スゲー困るわー。」
(絶対言ってないけど)
と困った挙句、当時新しかった合成香料キャロンを使って見事に水の香り
を表現したのがこのフレグランス。
ちなみにキャロンはのちにオゾン、アクアティックと呼ばれるフレグランスに重用されるようになりました。単品でかぐと瓜っぽい香り。ダブルで使うとエレガントさが増すけどやりすぎるとメロンかキュウリになる扱いが繊細な香料。
みずみずしくてフレッシュなのにエレガントさもあり持続も長いといういいとこどりな
欲張りセット。
普遍的な完璧さを持つ香り。さっき入荷しました。
気になったら試しに来てみてください!
では!